【紫苑S枠順データ分析】過去4年で3勝の8枠は人気で明暗が分かれる

12日に中山競馬場で行われる紫苑S(3歳・牝・GIII・芝2000m)について枠順・馬番別に検証していく。なお、新潟競馬場で代替開催された2014年はデータの集計対象外とした。

過去10年、馬番別では最多となる4回の馬券絡みが11番。3回で1番、6番、13番が続き、2回が2番、5番、7番、9番、10番、14番となっている。

参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 0-3-2-11 複勝率31.3% 複勝回収率68%
2枠 0-0-0-19 複勝率0.0% 複勝回収率0%
3枠 1-1-1-17 複勝率15.0% 複勝回収率35%
4枠 1-1-2-16 複勝率20.0% 複勝回収率53%
5枠 2-2-0-15 複勝率21.1% 複勝回収率56%
6枠 1-1-3-15 複勝率25.0% 複勝回収率176%
7枠 2-2-1-18 複勝率21.7% 複勝回収率52%
8枠 3-0-1-20 複勝率16.7% 複勝回収率22%

【1・2人気】
1枠 0-1-1-0 複勝率100.0%複勝回収率135%
2・3枠 1-1-0-1 複勝率66.7% 複勝回収率136%
4・5枠 1-0-0-5 複勝率16.7% 複勝回収率25%
6・7枠 1-0-0-3 複勝率25.0% 複勝回収率37%
8枠 3-0-1-1 複勝率80.0% 複勝回収率110%

【3人気以下】
1枠 0-2-1-11 複勝率21.4% 複勝回収率59%
2・3枠 0-0-1-35 複勝率2.8% 複勝回収率8%
4・5枠 2-3-2-26 複勝率21.2% 複勝回収率60%
6・7枠 2-3-4-30 複勝率23.1% 複勝回収率117%
8枠 0-0-0-19 複勝率0.0% 複勝回収率0%

出典写真:netkeiba.comより

 まず、勝ち馬に焦点を当てた場合は外枠優勢の傾向が見受けられる。特に重賞昇格後の2016年以降は7・8枠の馬が4連覇中でもあり、昨年も8枠のパッシングスルー(8枠15番・2人気1着)、カレンブーケドール(8枠14番・1人気3着)が揃って好走してみせた。

 ただし、上記の通り8枠から好走した4頭はいずれも1・2人気に推されていた馬でもあり、3人気以下はすべて馬券圏外に敗れていることには注意すべきだろう。

 ちなみに、重賞昇格後に3人気以下で連対した馬は3頭いるが、16年ヴィブロス(5枠9番・3人気2着)、17年カリビアンゴールド(6枠11番・6人気2着)、19年フェアリーポルカ(4枠6番・6人気2着)、と真ん中付近の枠順に集中している。

netkeiba.comよりhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e64d42115af4725878819119e5fab4aa3cecc111

※画像・写真はイメージになります 出典写真:写真AC

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